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さくらブレンド 200g 【French roast 深煎り】
¥990
3月のおすすめブレンドは、ウガンダ・ブラジル・パプアニューギニアをミックスした「さくらブレンド」です。 ~今月のおすすめブレンド コクと苦味の深い味わい~ 日がだんだんと延びてきて、春の日差しが暖かく感じられる良い陽気になりましたね。私の毎年のお花見場所は、元荒川沿いの第六天神社です。店から1キロの所にあり、歩いて行きます。自動車が入ってこられないので、ゆっくりと間近で桜を楽しめます。 コーヒーを水筒に入れて出掛けたいですね。酸味も無いので味の変化が少ないです。桜餅とドーナツをお供に、苦さの中の甘みのある「さくらブレンド」を楽しんで頂きたいです。 季節の変わり目を迎えます。年度末も迎えます。疲れを溜めないように、コーヒーで心身共に免疫力を高めてくださいね。空気が乾燥していていますので、風邪をひかないようにコーヒーで体調を整えて、花の季節を楽しみましょう! おすすめブレンドは、毎回生豆の状態でミックスしてから焙煎しています。ブレンド比率は、ウガンダ50%・パプアニューギニア25%・ブラジル25%です。 使用しているウガンダの生豆について ・ 西部ルウェンゾリ山地国立公園の周辺 ウガンダの環境は、さまざまな面でコーヒー栽培に適しています。コーヒーは平均気温が20℃前後と非常に快適な高地で栽培され、さらに昼夜の温度差が10℃以上の差があることがコーヒーの品質を上げることにとても重要な要因です。なぜなら、コーヒーの実は凍結防止のために糖類を蓄える仕組みを持っているからだそうです。 純粋なルウェンゾリ産のアラビカの品質に注目したキャガラニ社と、そのパートナーであるアグリエボルブ社は、地元の生産者に赤実収穫のアドバイスをし、その収穫された完熟チェリーを、ルウェンゾリ山麓のキシンガ村の水洗工場で、丁寧に水洗処理と天日乾燥を施し、ウガンダでも最高級のアラビカを生産することに成功しました。 ちなみに、野生のロブスタ種が自生しているウガンダは「ロブスタ種発祥の地」といわれています。そしてウガンダは「アフリカの真珠」といわれる自然豊かな美しい国です。 ・ 商品規格 AA 精選方法 ウォッシュド 栽培品種 SL14、SL28 栽培標高 1,200-1,800m
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デカフェ・ブレンド 200g 【French roast 深煎り】
¥1,220
~コーヒーの風味を楽しみながら、カフェインを気にせずリラックス~ カフェインの摂取を気にする方や、夜のひとときにコーヒーを楽しみたい方に最適なデカフェ・ブレンド。深煎りならではの豊かな香り、味わいを堪能できます。カフェインレスでも、しっかりとしたコーヒーらしさとやさしいマイルドな苦味が感じられる一杯です。 すっきりした飲み心地のコーヒーは、心を落ち着けるリラックスタイムにぴったりです!夕方から夜(夕食後)でも安心して美味しいコーヒーを飲みたい方に、ぜひおすすめです。 安全な工程でカフェインを90%以上除去されたコーヒー豆を厳選して使用しており、焙煎工程においても風味を損なわないように丁寧に仕上げています。カフェインを取り除いた後の生豆でも、豆本来の持ち味を最大限に引き出すことに注力しているため、デカフェでも満足感のある味わいを実現しています。 使用しているカフェインレスコーヒー豆について ・ ブラジル カフェイン除去方法 ウォータープロセス 精選方法 washed 商品規格 No.2 ・ コロンビア カフェイン除去方法 液体二酸化炭素抽出法 商品規格 EXTRA(S16) 精選方法 washed ・ グアテマラ カフェイン除去方法 マウンテンウォータープロセス 商品規格 SHB ・ エチオピア カフェイン除去方法 マウンテンウォータープロセス 商品規格 G4 精選方法 Natural 夜のリラックスタイムに、一杯のコーヒーを楽しむために、デカフェ・ブレンドをぜひお試しください!
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コロンビア 200g 【French roast 深煎り】
¥990
僕が焙煎と、メニュー構成の基本にしているのがコロンビアです。これまでにどのコーヒーよりも最も多く、量と回数とを焙煎してきました。自信を持っておすすめします。 コーヒーらしいコーヒーを好む方へおすすめ ~爽やかな苦さで飲みやすい ほどよいコク~ 焙煎機の設定基準(投入温度・火力・排気ダンパー操作)を探るためにたくさんテストしました。浅煎り・中煎り・深煎りのどの焙煎度合においても良質な風味が出ていなければ、その焙煎行程には何かしらの不具合があるからです。 コロンビアによる焙煎行程が定まれば、それぞれのコーヒー豆を浅煎り・中煎り・深煎りに再現性を伴って焼き上げることができると考えているからです。 中庸なイメージが強いですが、ブラジルの次に好きなコーヒーです。 使用しているコロンビアの生豆について ・ アンデス山系の南部ウィラ州(Huila)で栽培されています。火山灰による肥沃な土壌、年間を通して安定した気候、気象現象による短めな日照時間、典型的なコーヒー栽培適地です。 手摘みで収穫されていて安定的に品質を維持しています。 ・ 商品規格 スプレモ S17 精選方法 ウォッシュド 栽培品種 カスティージョ、カトゥーラ、コロンビア 栽培標高 約1,300m~1,800m
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タンザニア 200g 【French roast 深煎り】
¥990
浅めに焙煎して酸味を楽しむのもよいのですが、どうしてもタンザニアの苦みの力強さに惹かれてしまいます。 ~深みのある苦味と飲み応え 爽やかな香り~ タンザニアの一番の魅力は何なのか考えたときに、やっぱり飲み飽きないおいしさだと思います。コーヒーサーバーにたっぷり淹れて、ことあるごとにマグカップで飲む。冷めてもおいしい。そしてまたコーヒーメーカーに粉をセットする。また飲みたくなる引力の強さがタンザニアにはあります。 現在では、タンザニア産でも様々な品種が流通していますが、なかでもこのKIBOが僕の技量に合っているなと感じています。 使用しているタンザニアの生豆について ・ ブルンジやコンゴ共和国の国境にあるタンザニア最西端タンガニーカ湖の付近のキゴマ地区で産出されています。 土は赤く柔らかく肥沃な土地で、バナナの木をシェードツリーとしてコーヒーの栽培をおこなっています。 ・ 商品規格 KIBO S18 精選方法 ウォッシュド 栽培品種 N39 産地標高 1,500m
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マンデリン 200g 【French roast 深煎り】
¥990
インドネシアではそれぞれの地域で特色のあるコーヒーの品種を栽培しています。例えば、バリ、トラジャ、ガヨマウンテンなどがありますが、特にマンデリンが好みです。マンデリンは生豆は特徴的外見を持っています。 ボディ感のあるコーヒーが好きな方へおすすめ ~個性的 コク・香りあり 力強い苦味~ 見た目が特徴的だからなのか、焼き上がったコーヒーにも個性的な趣を持ち合わせています。そしてマンデリンは根強いファンが多いのも特徴的です。 ストレートでは一番深煎りに焙煎しています。苦みがマンデリンの個性的なコクと一体となって楽しめる風味になるように、焼き上がりには細心の注意を払っています。 使用しているモカ(インドネシア産)について スマトラ島で栽培 ・ 商品規格 G1 精選方法 スマトラ式
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あおいそらブレンド 200g 【French roast 深煎り】
¥990
爽やかさ・スッキリ感・クリアーなイメージが、コーヒーの風味とそして飲んだ印象につながるようにと考えました。リフレッシュしたいときも気合いを入れるときも、「ON」と「OFF」、気持ちをリセットさせてくれる定番のコーヒーに仕上がりました。 コーヒーの苦味とコクを楽しみたい方へおすすめ ~バランスの良い苦味 奥行きのある香りと後味~ このあおいそらブレンドは、コロンビア・タンザニア・マンデリンを焙煎後にミックスしています。だから、なのか、それぞれのよい風味が立っているような気がしています。自信のあるブレンドになりました。 ブレンド比率は非公表です。
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