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みのりブレンド 200g 【French roast 深煎り】
¥1,240
9月のおすすめブレンドは、ニカラグア・ブラジル・グアテマラをミックスした「みのりブレンド」です。 ~今月のおすすめブレンド コクと苦味の深い味わい~ みなさま、よくぞ、最高に暑い7月と8月をを乗り切りました。ほんとうにお疲れ様でした。あとは、気温が下がり涼しくなっていく秋を待つばかりです。少しずつ日が短くなり、夕焼けもきれいになってきましたよね。 夏が終わりに近づいてくると、残暑の疲れが出てくる時期です。温かいコーヒーでゆっくりとリラックス&リフレッシュして、心身共に免疫力を高めましょう。これからの秋の行楽に向けて、コーヒーで体調を整えましょうね。 それでも暑い日には無理せずアイスコーヒーでどうぞ。スッキリとした苦味と引き立つ甘味、飲みごたえのあるおいしい中南米ミックスに仕上げました。 秋の訪れはもう少し先かもしれませんが、ゆったりとした時間を過ごすための完璧なコーヒーをお届けします。深煎りの特長を引き出した「みのりブレンド」は、心地よいコクと豊かな苦味が絶妙。深い味わいを楽しんでください。 おすすめブレンドは、毎回生豆の状態でミックスしてから焙煎しています。ブレンド比率は、ニカラグア50%:ブラジル25%:グアテマラ25%です。 使用しているニカラグア:サンタアナ農園の生豆について ・ ヒノテガ地区はニカラグア北部に位置し、首都マナグアからは車で 2,3時間の距離。国内の約40割の生産量を誇る一大コーヒーエリアで、隣接するヌエバセゴビア(ホンジュラス国境)、マタガルパとともに高品質なコーヒーがとれるエリアです。 サンタアナ農園は、自然豊かな環境に囲まれ、レインフォレスト・アライアンスや UTZ など、サステイナブル認証も取得しています。100%手摘み収穫作業はその熟度にもこだわり、精選工程の中でも完熟割合を高めるべく取り組んでおります。収穫・粗選別後に行われるメカニカルサイフォン(水を使ってチェリーを比重で分ける装置)によるチェリー選別は、品質へのこだわりです。 ・ ヒノテガ県 ラ・フンダドーラ地区 商品規格 SHG 15UP 精選方法 ウォッシュド 栽培品種 カトゥーラ、ビジャサルチ等 栽培標高 約1,200m
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デカフェ・ブレンド 200g 【French roast 深煎り】
¥1,360
~コーヒーの風味を楽しみながら、カフェインを気にせずリラックス~ おかげさまで販売を始めてからとてもご好評をいただいております。すっきりした飲み心地のコーヒーは、心を落ち着けるリラックスタイムにぴったりで、夕方から夜(夕食後)でも安心して美味しいコーヒーを飲めると嬉しいお声をいただいております。もっと早くからみなさまのデカフェのご要望にお応えしていればと反省しています。 やさしいマイルドな苦味✨ すっきりした飲み心地☕️ ブラジル・コロンビア・グアテマラ・エチオピアをブレンドしています。 カフェインの摂取を気にする方や、夜のひとときにコーヒーを楽しみたい方に最適なデカフェ・ブレンド。深煎りならではの豊かな香り、味わいを堪能できます。カフェインレスでも、しっかりとしたコーヒーらしさとやさしいマイルドな苦味が感じられる一杯です。 安全な工程でカフェインを90%以上(ブラジル・コロンビアは99.99%以上、グアテマラは97%以上)除去されたコーヒー豆を厳選して使用しており、焙煎工程においても風味を損なわないように丁寧に仕上げています。カフェインを取り除いた後の生豆でも、豆本来の持ち味を最大限に引き出すことに注力しているため、デカフェでも満足感のある味わいを実現しています。 使用しているカフェインレスコーヒー豆について ・ ブラジル カフェイン除去方法 液体二酸化炭素抽出法 精選方法 washed 商品規格 No.2 ・ コロンビア カフェイン除去方法 液体二酸化炭素抽出法 商品規格 EXTRA(S16) 精選方法 washed ・ グアテマラ カフェイン除去方法 マウンテンウォータープロセス 商品規格 SHB ・ エチオピア カフェイン除去方法 マウンテンウォータープロセス 商品規格 G4 精選方法 Natural 夜のリラックスタイムに、一杯のコーヒーを楽しむために、デカフェ・ブレンドをぜひお試しください!
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コロンビア 200g 【French roast 深煎り】
¥1,240
僕が焙煎と、メニュー構成の基本にしているのがコロンビアです。これまでにどのコーヒーよりも最も多く、量と回数とを焙煎してきました。自信を持っておすすめします。 コーヒーらしいコーヒーを好む方へおすすめ ~爽やかな苦さで飲みやすい ほどよいコク~ 焙煎機の設定基準(投入温度・火力・排気ダンパー操作)を探るためにたくさんテストしました。浅煎り・中煎り・深煎りのどの焙煎度合においても良質な風味が出ていなければ、その焙煎行程には何かしらの不具合があるからです。 コロンビアによる焙煎行程が定まれば、それぞれのコーヒー豆を浅煎り・中煎り・深煎りに再現性を伴って焼き上げることができると考えているからです。 中庸なイメージが強いですが、ブラジルの次に好きなコーヒーです。 使用しているコロンビアの生豆について ・ アンデス山系の南部ウィラ州(Huila)で栽培されています。火山灰による肥沃な土壌、年間を通して安定した気候、気象現象による短めな日照時間、典型的なコーヒー栽培適地です。 手摘みで収穫されていて安定的に品質を維持しています。 ・ 商品規格 スプレモ S17 精選方法 ウォッシュド 栽培品種 カスティージョ、カトゥーラ、コロンビア 栽培標高 約1,300m~1,800m
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タンザニア 200g 【French roast 深煎り】
¥1,240
浅めに焙煎して酸味を楽しむのもよいのですが、どうしてもタンザニアの苦みの力強さに惹かれてしまいます。 ~深みのある苦味と飲み応え 爽やかな香り~ タンザニアの一番の魅力は何なのか考えたときに、やっぱり飲み飽きないおいしさだと思います。コーヒーサーバーにたっぷり淹れて、ことあるごとにマグカップで飲む。冷めてもおいしい。そしてまたコーヒーメーカーに粉をセットする。また飲みたくなる引力の強さがタンザニアにはあります。 現在では、タンザニア産でも様々な品種が流通していますが、なかでもこのKIBOが僕の技量に合っているなと感じています。 使用しているタンザニアの生豆について ・ ブルンジやコンゴ共和国の国境にあるタンザニア最西端タンガニーカ湖の付近のキゴマ地区で産出されています。 土は赤く柔らかく肥沃な土地で、バナナの木をシェードツリーとしてコーヒーの栽培をおこなっています。 ・ 商品規格 KIBO S18 精選方法 ウォッシュド 栽培品種 N39 産地標高 1,500m
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マンデリン 200g 【French roast 深煎り】
¥1,240
インドネシアではそれぞれの地域で特色のあるコーヒーの品種を栽培しています。例えば、バリ、トラジャ、ガヨマウンテンなどがありますが、特にマンデリンが好みです。マンデリンは生豆は特徴的外見を持っています。 ボディ感のあるコーヒーが好きな方へおすすめ ~個性的 コク・香りあり 力強い苦味~ 見た目が特徴的だからなのか、焼き上がったコーヒーにも個性的な趣を持ち合わせています。そしてマンデリンは根強いファンが多いのも特徴的です。 ストレートでは一番深煎りに焙煎しています。苦みがマンデリンの個性的なコクと一体となって楽しめる風味になるように、焼き上がりには細心の注意を払っています。 使用しているモカ(インドネシア産)について スマトラ島で栽培 ・ 商品規格 G1 精選方法 スマトラ式
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あおいそらブレンド 200g 【French roast 深煎り】
¥1,240
爽やかさ・スッキリ感・クリアーなイメージが、コーヒーの風味とそして飲んだ印象につながるようにと考えました。リフレッシュしたいときも気合いを入れるときも、「ON」と「OFF」、気持ちをリセットさせてくれる定番のコーヒーに仕上がりました。 コーヒーの苦味とコクを楽しみたい方へおすすめ ~バランスの良い苦味 奥行きのある香りと後味~ このあおいそらブレンドは、コロンビア・タンザニア・マンデリンを焙煎後にミックスしています。だから、なのか、それぞれのよい風味が立っているような気がしています。自信のあるブレンドになりました。 ブレンド比率は非公表です。
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