コロンビア 200g 【French roast 深煎り】
僕が焙煎と、メニュー構成の基本にしているのがコロンビアです。これまでにどのコーヒーよりも最も多く、量と回数とを焙煎してきました。自信を持っておすすめします。
コーヒーらしいコーヒーを好む方へおすすめ
~爽やかな苦さで飲みやすい ほどよいコク~
焙煎機の設定基準(投入温度・火力・排気ダンパー操作)を探るためにたくさんテストしました。浅煎り・中煎り・深煎りのどの焙煎度合においても良質な風味が出ていなければ、その焙煎行程には何かしらの不具合があるからです。
コロンビアによる焙煎行程が定まれば、それぞれのコーヒー豆を浅煎り・中煎り・深煎りに再現性を伴って焼き上げることができると考えているからです。
中庸なイメージが強いですが、ブラジルの次に好きなコーヒーです。
使用しているコロンビアの生豆について
・
アンデス山系の南部ウィラ州(Huila)で栽培されています。火山灰による肥沃な土壌、年間を通して安定した気候、気象現象による短めな日照時間、典型的なコーヒー栽培適地です。
手摘みで収穫されていて安定的に品質を維持しています。
・
商品規格 スプレモ S17
精選方法 ウォッシュド
栽培品種 カスティージョ、カトゥーラ、コロンビア
栽培標高 約1,300m~1,800m