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プレミアムマイルドブレンド 200g 【Fullcity roast 中煎り】
¥990
酸味と苦味のバランスを意識している方へおすすめ ~さわやかな苦味 クセのないマイルドな味わい~ プレミアムなホンジュラスとブラジルを中心にミックスしたブレンドです。 皆さんご存じの通り、コーヒーは焙煎がすすむにつれて苦みが増し酸味は少なくなります。 酸味に対してネガティブな感想を抱えている方も多いと思いますが、この酸味(アシディティ:Acidity)はコーヒーのもつ大切な特性です。 焙煎することによってコーヒーの酸味は糖と結合してほのかな甘みを醸し出してくれます。より好ましい印象になるような酸味を苦みとマッチできるように気をつけています。 苦いだけだと、ちょっと物足りないという方にぜひおすすめしたいコーヒーです。個人的にブラジルが好きなのでこのブレンドにもミックスしています。 ブレンド比率は、ホンジュラス40%:ブラジル40%:グアテマラ20%です。 使用しているホンジュラスの生豆について ・ ホンジュラス中部の高産地産、コマヤグア県のコマヤグア市・シグアテペッケ市近郊 です。完熟豆の丁寧な収穫と水洗処理をおこなっている農園の生豆を使用しています。 ・ 商品規格 SHG 精選方法 ウォッシュド 栽培品種 カトゥアイ、ブルボン他 栽培標高 1,400~1,700m 使用しているブラジルの生豆について ・ ミナスジェライス州セラード地区が生産地です。栽培に関しての技術が高く、とても品質が安定しています。 ・ 商品規格 NO2 S18 精選方法 ナチュラル 栽培品種 カトゥアイ、ムンドノーボなど 栽培標高 約 850~1,200m
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モカ 200g 【Fullcity roast 中煎り】
¥990
豊かな香りのモカ好きな方へおすすめ ~個性的で豊かな香り コクあり 酸っぱくない~ モカ、イエメン産とエチオピア産とあります。僕はエチオピア産の生豆を使用しています。エチオピア産の方が生豆の品質に安定感があり、豊かな風味を持っていると感じているからです。 個性のある生豆ほど焙煎に神経を使います。エチオピアもずいぶん焙煎した思い出があります。複雑な特徴を持ち合わせているので、それを焙煎で引き出せないこともあります。 失敗を繰り返して、集中力が培われた気がします。納得できる様に焼き上げた時にはやはりやりがいを感じます。モカがそれほど好きではなかった方にもおすすめしたい1杯です。 使用しているモカ(エチオピア産)について エチオピアの南西部、シダモ地方で栽培 ・ 精選方法 ウォッシュド 欠点規格 G2 栽培標高 2,000m 栽培品種 ウォリショ、クドマイ等地場品種
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グアテマラ 200g 【Fullcity roast 中煎り】
¥990
苦すぎず軽すぎずなコーヒーが好きな方へおすすめ ~心地よい口当たり 良質の苦味、広がる余韻~ グアテマラの特徴は、ほどよい飲みごたえにあると思っています。深煎り手前に焼き上げることによって、ソフトで上質な苦み・ほどよいコク・香ばしい香りが生み出され、バランスのとれたコーヒーに仕上がりました。 単調な苦いだけのコーヒーにはない、甘みを感じさせれくれるのがグアテマラが良質な生産地である証明です。苦いコーヒーがコーヒー通の味というわけはないと思っています。 使用しているグアテマラの生豆について ・ グアテマラ県パレンシア地区、コーヒー栽培に良質な土壌と天候に恵まれ、良質なコーヒーが栽培されている地域です。 ・ 商品規格 SHB スクリーン16up 精選方法 ウォッシュド 栽培標高 1400~1900m 栽培品種 ブルボン、パチェ、カトゥアイ、カチモール
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コロンビア 200g 【French roast 深煎り】
¥990
コーヒーらしいコーヒーを好む方へおすすめ ~爽やかな苦さで飲みやすい ほどよいコク~ 僕が焙煎と、メニュー構成の基本にしているのがコロンビアです。これまでにどのコーヒーよりも最も多く、量と回数とを焙煎してきました。 焙煎機の設定基準(投入温度・火力・排気ダンパー操作)を探るためにたくさんテストしました。浅煎り・中煎り・深煎りのどの焙煎度合においても良質な風味が出ていなければ、その焙煎行程には何かしらの不具合があるからです。 コロンビアによる焙煎行程が定まれば、それぞれのコーヒー豆を浅煎り・中煎り・深煎りに再現性を伴って焼き上げることができると考えているからです。 中庸なイメージが強いですが、ブラジルの次に好きなコーヒーです。 使用しているコロンビアの生豆について ・ アンデス山系の南部ウィラ州(Huila)で栽培されています。火山灰による肥沃な土壌、年間を通して安定した気候、気象現象による短めな日照時間、典型的なコーヒー栽培適地です。 手摘みで収穫されていて安定的に品質を維持しています。 ・ 商品規格 スプレモ S17 精選方法 ウォッシュド 栽培品種 カスティージョ、カトゥーラ、コロンビア 栽培標高 約1,300m~1,800m
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タンザニア 200g 【French roast 深煎り】
¥990
一日3杯コーヒーを飲む方へおすすめ ~深みのある苦味と飲み応え 爽やかな香り~ 浅めに焙煎して酸味を楽しむのもよいのですが、どうしてもタンザニアの苦みの力強さに惹かれてしまいます。 タンザニアの一番の魅力は何なのか考えたときに、やっぱり飲み飽きないおいしさだと思います。コーヒーサーバーにたっぷり淹れて、ことあるごとにマグカップで飲む。冷めてもおいしい。そしてまたコーヒーメーカーに粉をセットする。また飲みたくなる引力の強さがタンザニアにはあります。 現在では、タンザニア産でも様々な品種が流通していますが、なかでもこのKIBOが僕の技量に合っているなと感じています。 使用しているタンザニアの生豆について ・ ブルンジやコンゴ共和国の国境にあるタンザニア最西端タンガニーカ湖の付近のキゴマ地区で産出されています。 土は赤く柔らかく肥沃な土地で、バナナの木をシェードツリーとしてコーヒーの栽培をおこなっています。 ・ 商品規格 KIBO S18 精選方法 ウォッシュド 栽培品種 N39 産地標高 1,500m
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マンデリン 200g 【French roast 深煎り】
¥990
ボディ感のあるコーヒーが好きな方へおすすめ ~個性的 コク・香りあり 力強い苦味~ マンデリンは生豆の時点で特徴的外見を持っています。インドネシアではそれぞれの地域で特色のあるコーヒーの品種を栽培しています。例えば、バリ、トラジャ、ガヨマウンテンなどがありますが、特にマンデリンが好みです。 見た目が特徴的だからなのか、焼き上がったコーヒーにも個性的な趣を持ち合わせています。そしてマンデリンは根強いファンが多いのも特徴的です。 ストレートでは一番深煎りに焙煎しています。苦みがマンデリンの個性的なコクと一体となって楽しめる風味になるように、焼き上がりには細心の注意を払っています。 使用しているモカ(インドネシア産)について スマトラ島で栽培 ・ 商品規格 G1 精選方法 スマトラ式
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あおいそらブレンド 200g 【French roast 深煎り】
¥990
コーヒーの苦味とコクを楽しみたい方へおすすめ ~バランスの良い苦味 奥行きのある香りと後味~ あおいそらブレンドの名前の由来は、改名前の「Coffee sop 青い空」からつけました。青い空の持つ、爽やかさ”・スッキリ感”・クリアーなイメージ、が、コーヒーの風味そして飲んだ印象につながるようにと考えました。 この意識は「関根農珈」になっても引き継いでいきます。リフレッシュしたいときも気合いを入れるときも、「ON」と「OFF」、気持ちをリセットさせてくれるコーヒーって素晴らしい飲み物です。 このあおいそらブレンドは、コロンビア・タンザニア・マンデリンを焙煎後にミックスしています。だから、なのか、それぞれのよい風味が立っているような気がしています。自信のあるブレンドになりました。 ブレンド比率は非公表です。
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